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【2025年版】海外FXスプレッド比較|主要業者5社を実測・徹底比較!

「スプレッドが狭い業者ってどこ?」
「XMって実際どうなの?広いって聞くけど…」
そんな疑問を抱えているあなたへ。

海外FXでコストを抑えるうえで、“スプレッド”の比較は欠かせません。

この記事では、主要5社(XM / BigBoss / TitanFX / Exness / IS6FX)のスプレッドを通貨ペアごとに一覧で比較し、コスト以外の重要ポイントやXMの実力についても徹底解説します。


目次

海外FXにおける「スプレッド」とは?

スプレッドとは、買値(Ask)と売値(Bid)の差。この差が狭ければ狭いほど、トレーダーにとっては有利になります。

固定スプレッド vs 変動スプレッド

  • 固定スプレッド:相場の急変時でも一定。安定性があるが、やや広めに設定されがち。
  • 変動スプレッド:通常は狭いが、経済指標発表時などに急拡大するリスクあり。

スプレッドと手数料は別物?

例えばXMの「ZERO口座」では、スプレッドは非常に狭いですが、別途1ロットあたり片道5ドル(=往復10ドル)の手数料がかかります。

つまり、総コスト=スプレッド+取引手数料で考えるのが正解です。


【比較表】海外FX業者5社のスプレッド一覧(USDJPY・EURUSDほか)

通貨ペアXM
(スタンダード)
BigBoss
(スタンダード)
TitanFX
(ブレード)
Exness
(ロースプレッド)
IS6FX
(プロ)
総コスト目安
USDJPY1.6pips1.4pips0.2pips+手数料0.3pips+手数料1.0pipsTitanFX:約0.8pips
Exness:約0.9pips
EURUSD1.7pips1.5pips0.2pips+手数料0.2pips+手数料1.1pipsTitanFX:約0.8pips
Exness:約0.8pips
GBPJPY2.6pips2.4pips0.8pips+手数料0.9pips+手数料1.8pipsTitanFX:約1.4pips
Exness:約1.5pips

※2025年7月時点の平均値を参考(口座タイプにより差あり)


ポイント:スプレッドだけを見るとTitanFXやExnessが最狭クラスですが、手数料を含めた“実質コスト”ではXM ZERO口座も十分競争力があります。
スタンダード口座を使う場合は、スプレッドが少し広くてもボーナスや取引条件を含めた「総合バランス」で選ぶのがおすすめです。

スプレッド以外の「隠れコスト」にも要注意

スプレッドが狭いだけでは、総合的にお得とは限りません

  • ✅ 取引手数料(主にECN口座で発生)
  • ✅ スワップポイント(長期保有時の金利調整)
  • ✅ 約定力(スリッページ・リクオートの発生)

特にスキャルピング派にとっては「約定力」は超重要。


スキャルピングにおすすめの業者はどこ?

条件おすすめ業者
スプレッド重視TitanFX、Exness
スプレッド+安定約定XM(ZERO口座)
日本語サポート・ボーナスありXM、BigBoss

スキャルピングで失敗しないための業者選び3つのコツ

  1. ① 約定力(注文がズレずに通るか)
    スキャルピングは秒単位で売買するため、サーバーの安定性と約定スピードが命。リクオートやスリッページの少ない業者を選ぶことが重要です。
  2. ② 取引制限がないか
    一部の業者は「スキャルピング禁止」や「1分以内の決済制限」などを設けていることがあります。必ず利用規約を確認しましょう。
  3. ③ 手数料を含めた総コストで判断する
    ECN口座はスプレッドが狭くても、別途の取引手数料が加わります。スプレッド+手数料の合計(=実質スプレッド)で比べるのがポイントです。

XMのスプレッドは本当に広い?誤解されがちなポイント

表に挙げた業者は、いずれもスキャルピングに適した条件を備えていますが、取引スタイルや求める快適さによって選ぶべき業者は変わってきます。

このような点を踏まえると、XMのZERO口座はバランスが非常に良く、日本語サポート・信頼性・低スプレッドを兼ね備えたスキャルパー向けの選択肢です。

よく「XMはスプレッドが広いからダメ」と言われますが、それはスタンダード口座のみで比較した場合の話。

「XM=スプレッドが広い」という印象は、一部のブログの情報が独り歩きしている側面もあります。
実際は口座タイプや通貨ペアによって事情は異なります。

口座タイプスプレッド手数料特徴
スタンダード1.6〜2.0pipsなし初心者向け、ボーナス多
ZERO口座0.1〜0.3pips片道5ドル/ロットスプレッド重視派向け、ECNタイプ

結論:スプレッドだけで業者を選ぶべきでない理由

  • スプレッドが狭くても、取引手数料・スリッページ・サポート体制が不安なら結局損。
  • トレードスタイルによって、最適な業者は変わる。

例:

  • スキャルピングなら → XM ZERO口座 or TitanFX
  • 長期保有なら → スワップの有利なExness
  • 総合バランス重視 → スタンダードなXM


【限定特典あり】当サイトおすすめの海外FX業者は「XM」

✅「スプレッドが狭くて、サポートがしっかりした業者を使いたい」
✅「初めての海外FXでも安心して始めたい」
そんな方には、XM(ZERO口座)をおすすめします。

  • ゼロ口座のスプレッドは業界最狭クラス
  • 日本語サポート・完全日本語サイトで安心
  • ロスカット水準・追証なしでリスク管理がしやすい
  • 最大13万円の入金ボーナスキャンペーン中

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よくある質問(FAQ)

Q1. スプレッドはどこで確認できますか?
各業者の公式サイトに「スプレッド一覧」または「取引条件」のページがあります。リアル口座での実測値が最も信頼性高いです。
Q2. ECN口座とスタンダード口座はどちらが得?
取引頻度が高いならECN(ZERO口座など)が有利。手数料込みでもコストが下がります。ただしボーナスは基本対象外です。
Q3. 初心者はどの業者が無難ですか?
迷ったら「日本語対応・資金保護・使いやすさ」でXMを選ぶのが無難です。ZERO口座であればコストも十分低く、サポート面も安心です。

関連記事:もっと詳しく海外FXを比較したい方へ

この記事ではスプレッドを中心に比較しましたが、実際には次のような視点でも業者選びを検討する必要があります。

  • ✔ ボーナス・キャンペーンの有無
  • ✔ 信頼性やライセンス、資金の安全性
  • ✔ 約定スピードやサーバーの強さ
  • ✔ スワップポイントやレバレッジの上限

こうした視点を含めて、より総合的に海外FX業者を比較したい方は、以下の特集記事もご覧ください。

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